カーリース@個人で申し込みができるインターネット窓口
新車を買うより安くつく個人カーリースの魅力
最近の新車価格って、かなり価格設定が安くなりましたね。
バブル期の新車価格というのは、軽自動車であれば200万円とかありましたが、現在では90万円程度〜120万円が良く購入される価格帯だと言われています。
新車を購入するメリットっていろいろあると思いますが、みなさんはどんなメリットを思いつくでしょうか?
私が思うに、まず燃費がよいこと。
燃費が良い車といえばハイブリット車が思い出されますが、ハイブリット以外の車でもトヨタヴィッツクラスで、リッター燃費20km以上が当たり前ですし、軽自動車であれば、30km/gの燃費性能を誇る車も販売されていますね。
つぎに、新車のメリットで挙げられるのは、最先端装備が手に入れられること。
カーナビはもちろんのこと、iphoneなどのスマホをつないでオーディオプレイヤーにできたり、パーキングアシストみたいに自動で車を駐車させてくれる機能であったり古い車にはない役立つ装備が満載なのも新車ならでは。
ただ、逆に新車のデメリットってなんでしょう?
ひとつは価格が安くなったとはいえ、同グレードであれば中古車に比べ、支払う金額が高価になってしまう点。例えば、予算100万円で購入できる新車グレードがあるとすれば、中古車だと少なくとも新車で120万円程度のグレードが手に入ってしまいます。
次に挙げられるのが、選んだ新車を乗る期間が長くなること。新車を選びその車を乗る期間というのはだいたい6年くらいと言われています。それは、最近では長期のローンが整備されていて、60回(5年)ローン、72回(6年)ローンで新車購入する方も多いということもあり、また新車自体の故障率が極端に減っています。なのでなかなか新しい違う車種に乗り換えるというのが難しくなってしまいますね。
このホームページで紹介しているカーリースを個人で申し込むということ・・・これは新車購入のメリットを生かしながら、デメリットを解消できる方法なのです。新車よりも月々の支払い価格が少なくて済み、それでいて新車を短い期間で乗り換えられることができる・・・・これが個人で申し込めるカーリースの最大の魅力なのです。
>>>新車購入のデメリットを解消できるカーリースを調べてみる。<<<
新車購入よりもお得か?カーリースって?
そもそもカーリースってなんでしょう?
カーリースというのは、車の所有権がリース会社(所有者)であり、そのリース会社の車をあなたが普段乗る車として使う(使用者)形となります。それじゃ、ローンで買った時と同じじゃないか?ローンで新車を購入すれば、ローンの支払いが終わるまではローン会社の所有となるから、ローンと変わらないんじゃないの?そうお考えになるかと思います。
確かに、車自体の所有があなたでないことには変わりません。しかしながら、個人のカーリースとローンの違いは、ローンの場合、自動車税の納付、車の整備や車検などの日常の車の保守管理はあなたの責任になります。つまりローンで新車を購入する場合、法的な責任はすべて使用者であるあなたが追うことになります。一方、個人のカーリースを利用した場合、自動車税の納付、車の整備や車検など、通常の法的な負担については、リース会社が負担するものなのです。もちろん、ガソリン代や事故による車の修理などはあなたの負担となるわけですが、リース会社に支払う月々のリース料金+ガソリン代くらいで新車に乗れる・・・これがカーリースの最大の特徴であり、魅力なのです。
新車をローンで購入する場合
ガソリン代の負担>>>>あなた
事故による修理金額の負担>>>>あなた
自動車税の負担>>>>あなた
車の整備、車検費用の負担>>>あなた
新車を個人でカーリースする場合
ガソリン代の負担>>>>あなた
事故による修理金額の負担>>>>あなた
自動車税の負担>>>>リース会社
車の整備、車検費用の負担>>>リース会社
新車を月々費用を抑えて乗ることができる・・・これが個人カーリースなのです。
>>>個人カーリースがどんなものか検討してみるにはこちら。<<<
個人カーリースは車種やグレードが限定されるの?
個人でもカーリースが契約出来て、新車乗り換えが可能で、しかも新車を購入するよりも月々の支払いが安い。
個人カーリースがお得なことは分かるけど、法人のカーリースって、ライトバンや軽自動車とか一部の車種やグレードに限定されているみたいで、個人カーリースも車種やグレードが限定されるし、車を選ぶことが出来ないんじゃないのかな?
確かに法人のカーリースというのは、まさに「仕事車」みたいなライトバンや軽自動車が多いですよね。でも法人であっても個人であっても、カーリース会社にもよりますが、基本カーリースの車種は、全メーカーの全車種、グレードから選ぶことができる場合が多いです。メーカー系のカーリースはどうしてもそのメーカー車種に限定する場合が多いですが、一般的には「仕事車」だけではありません。法人のカーリースで、「仕事車」みたいな車種が多いのは、月々のリース料金が安いためなのです。
また、カラー色についても、その車種に設定されているカラー色であるならば、カーリースは可能です。一般的なカーリースみたいに白限定なんてことはないです。
車種やグレード、カラー色が自分の気に入った車を個人カーリース出来る・・・ならば気に入ってしまったので、リース会社からその車の所有者をあなたにする、つまりカーリースの車を買取ることができるのか?
答えは「イエス」です。所定の手続きを踏めば、その車を買取りすることは可能です。細かい内訳はカーリース会社によりますが、基本、残リース料、リース満了時の車両価値による計算で金額を決定します。
個人カーリースの車を選ぶ
車種>>>>あなたが選べる。
グレード>>>>あなたが選べる。
カラー色>>>>あなたが選べる。
※カーリースの車は買取ることもできる。
車種、グレード、カラー色が選べて、新車を購入するよりも安くつく・・・カーリースの魅力はここにあります。
>>個人カーリースにはどんな車があるのか、探してみるならこちら。<<
個人カーリースの経験談
個人カーリースは、新車を安く乗り継いでいける便利な方法。
車に乗ることは、車本体の価格、税金、車検、メンテナンス代、ガソリン代、駐車場代など、購入する前に想定していなかった費用がかかるものです。車種によっても故障しやすかったり、使う頻度によっても、維持費用というものは変わってくるものです。ここでは私が活用する個人カーリースをご紹介します。個人カーリースの経験談としての一例としてご覧ください。
私は元々中古車でホンダ インスパイア(平成11年式)を所有しておりまして、普段の生活に使っております。あるとき思い立ち転職をいたしまして、営業職として転職したその会社では、「車は個人所有のマイカーを営業車両として使い、その使用料を毎月25,000円支給する、ガソリン代は会社支給とする。」ということが前提でした。最初は自分の車を使えば、車代を浮かせることができると考えていたのですが、現実は想定外のことばかり・・。
まず、タイヤの減りが早い。営業で走る分、走行距離は1カ月で1,000km程度。普段使いで100kmも走らないときが多かったので、タイヤの減りがとんでもなく、1年使って2回もタイヤを履き替える羽目に・・・。走行距離が1年で13,000kmになるなんて・・・。
つぎにオイル交換の回数が増えたこと。仕事に使う前は半年に1回程度変えてましたが、仕事で使用すると2,3カ月に1回はオイル交換をしなければならなくなりました。普通車なので価格が安いオイル交換でも、4,000円くらい毎回とられるのがけっこう痛い・・・。
営業車として使うことが経済的にこんなにお金がかかるものなのかと思い知らされました。
インスパイア自体を気に入っている私は、「会社に車を潰される」のがいやであるため、ここで紹介している個人カーリースに踏み切りました。私が選んだのは「ホンダ N BOX」軽自動車ではありますが、業務上、街中を行き来することが多いため、できるだけ燃費がよい車であること、そして会社から支給される25,000円程度であること、これが条件でした。
ETCなどのオプションをつけたので、月々支払いは27,000円程度で、別に駐車場代がかかるわけですが、燃費がいいので(私の運転で13km/gです。)会社から支給されるガソリン代(軽自動車は走行距離×基準単価/リッター10km)を浮かせられる。だからといって、会社から支給される25,000円/月額よりも高くつくわけですが、自分の車を使うよりかは幾分かマシになってます。
私の場合は、仕事で使用しているので良く分かりますが、車検や整備に心配がないということが最大のメリットだと考えています。
自分の車であれば、オイル交換やタイヤ交換なんかはできるだけケチりたいものです。しかし、車の維持を考えれば避けては通れない問題が車検やメンテナンス代なわけで。
でも、個人カーリースであれば、維持費用を考える必要がないわけで、それだけでも精神的に楽ですね。
個人使用だけでなく、仕事で使うにもメリットがある・・・個人カーリースは車が必要な人には役に立つシステムですね。
>>>個人カーリースが必要な人はチェックするべきですね。<<<
個人カーリース メリット
このホームページでは、私の経験談を含めて、個人でカーリースをやるお得な部分を紹介してきました。
カーリースを個人で契約するメリットのまとめです。
月々のカーリース料金+駐車場代で新車に乗ることができる。
※事故による修理費は別途。
カーリース料金には、自動車税、車検、メンテナンス料、ロードサービスが含まれていて、維持費が安くつく。
自分のライフプラン(仕事、プライベート)に合わせた車種、グレード、カラー色を選ぶことが出来る。
年間の車にかかるコストが計算しやすい。
新車を短い期間で乗り継いでいけるので、故障も少なく、最新装備を試すことができる。
さらに、カーリースには含まれないガソリン代の割引がつくカーリースが個人で契約できれば、個人でカーリースを選ばない理由がないですね。
>>ガソリン代を値引きしてくれる個人カーリース会社をチェックする。<<